戸田屋が丹精込めて作り上げる高級創作和菓子は「双松庵唯七」のブランドで全国の皆様へお届けしています。
南信州伊那谷で収穫される素材にこだわった最高品質の和菓子。
通販専用ブランド「双松庵唯七」
高級和菓子の通信販売専用ブランド「双松庵唯七」は、素材の持つ本物の味わいを全国のお客様にお届けしたい。そんな思いから季節限定商品を中心にご案内する「ダイレクトメール」や商品のご案内に加え、四季折々南信州伊那谷のタイムリーな情報も満載した、季節の情報誌「やすらぎ菓房」によるカタログショッピングと老若男女、どこからでもアクセスできる専用ウェブサイトによるインターネットショッピングを展開しています。
南信州伊那谷の豊かな自然と風土に育まれた素材と江戸時代以来の伝統技法にこだわり、自社農園や契約栽培農家から収穫される農産物や果樹などの素材本来の良さを真心込めて表現する「双松庵唯七」のお菓子。
特に「双松庵唯七」のお菓子に使われている「柿」は2006年に地域ブランドに認定され、全国的に有名な「市田柿」を使用。又、「栗」を使ったお菓子には、自社栗園や契約栗園から収穫される「栗」を100%使用しています。大切なお客様に召し上がっていただくお菓子だから本物の味わいをお届けしたいと考えています。
春夏秋冬、その時期だけしか味わえない季節限定商品も「双松庵唯七」の大きな魅力となっています。
和と洋のコラボレーション欧風和菓子ブランド「ただしち」
「双松庵唯七」の欧風和菓子のブランドです。 地元産のりんご、鬼くるみ、栗、市田柿、梅、ブルーベリーを使ったフルーツケーキ「信濃彩旬果」、自家製栗きんとんをスイートチョコとホワイトチョコでコーティングした和のテイストのトリュフ「栗小雪」など、和と洋を絶妙なバランスで組み合わせた商品を企画・開発・製造・販売しています。
双松庵唯七の由来
「双松庵唯七」の名は戸田屋現社長の曽祖父である宮島唯七翁に由来します。宮島唯七翁は明治時代に生まれ、俳道を趣味とし、俳号は双松庵寒水。その温厚にして謹厳実直な人となりは、地域の人々に深く敬愛されました。
伊那谷の素材と伝統技法にこだわった最高品質の和菓子づくりを目指すにあたり、その俳号から「双松庵」を、本名から「唯七」をいただき「双松庵唯七」と名付けました。