会社情報
社長あいさつ

素晴らしい自然に囲まれた南信州伊那谷から、食を通じ「健康で豊かな暮らし」を生み出していきます。
「より美味しいお菓子を作りたい。」
「商品を多くの人に食べてもらいたい。」
「安全で安心できる商品づくりに取り組みたい。」
お菓子をはじめとした食品製造業や、農業生産が盛んなこの地域において、戸田屋はモノづくりを支える原材料卸として、そしてこの南信州の地を全国につなげていく菓子事業、さらには農業の担い手としても事業の範囲を広げ、時代の変化に合わせ地域の想いを形にしてきました。
リニア中央新幹線、三遠南信自動車道によるインフラの展望と、この地域の持つ自然の恵み、立地の良さを掛け合わせて、全国でも指折りの魅力あふれる地域に発展していくチャンスが目の前に広がっています。
戸田屋はこれからも地域に根差し、時代の変化に合わせた商品・サービスを通じて、地域とともに成長していきます。
代表取締役社長 外松 健太郎
経営理念
私たちはふるさとである南信州伊那谷の
素晴らしい自然、文化、伝統を大切にし、
食を通じ「健康で豊かな暮らし」を生み出していきます。
素晴らしい自然、文化、伝統を大切にし、
食を通じ「健康で豊かな暮らし」を生み出していきます。
会社概要
- 創業
- 寛永5年(1628年)
- 設立
- 昭和25年(1950年)1月
- 資本金
- 1,200万円
- 代表者
- 代表取締役社長 外松 健太郎
- 事業内容
-
地元菓子メーカーへの製菓原材料販売・地元食品メーカーへの食品原材料販売。
半生菓子の企画・開発・パッケージ及び全国販売。
和菓子の製造・小売。
和菓子・洋菓子の通信販売。
地元農産物の栽培・加工・販売。 - 事業所
-
本社〒395-0811 長野県飯田市松尾上溝2945-12製造工場〒395-0811 長野県飯田市松尾上溝2945-12⾼森営業所(原材料営業部、物流倉庫)〒399-3103 ⻑野県下伊那郡⾼森町下市⽥3121-3EC・直販部門、第三営業部〒395-0811 ⻑野県飯⽥市松尾上溝2910-19農産加工所〒399-3102 ⻑野県下伊那郡⾼森町吉⽥1067営業所神奈川・東京・愛知・大阪・福岡
- 関連会社
- 綿藤トキワフーズ株式会社
- 業務提携会社
- 有限会社 田中製餡所
沿革
1628年
(寛永5年)
現在の飯田市松尾町
(昔の伊勢町)で創業
(昔の伊勢町)で創業
1950年
(昭和25年)
有限会社戸田屋商店を設立
1952年
(昭和27年)
株式会社戸田屋に改組
1962年
(昭和37年)
地元の和菓子を全国へ企画販売開始
1970年
(昭和45年)
本社社屋を飯田市松尾上溝へ移転
1971年
(昭和46年)
和菓子のオリジナル企画商品加工のため、
パッケージセンター設立
パッケージセンター設立
1985年
(昭和60年)
東京営業所開設
1990年
(平成2年)
福岡営業所開設
1993年
(平成5年)
和菓子製造工場及び開発センターを新築
1994年
(平成6年)
本社社屋を全面改装
1995年
(平成7年)
大阪営業所開設
1997年
(平成9年)
和菓子の製造小売の実験店舗「戸田屋安吉」
「志な野茶屋」を開店
「志な野茶屋」を開店
2000年
(平成12年)
「戸田屋安吉」茅野店を開店
2005年
(平成17年)
和・洋菓子の製造・通信販売ブランド
「双松庵唯七」設立
「双松庵唯七」設立
2006年
(平成18年)
ネットショップ「双松庵唯七」開店
2007年
(平成19年)
高森町吉田に農産加工場完成
信濃豊寿庵株式会社設立
信濃豊寿庵株式会社設立
2008年
(平成20年)
栗きんとん加工ライン導入
2010年
(平成22年)
地下水を利用したヒートポンプ式冷暖房設備完成
LED照明・エコカー導入・太陽光発電システムの
設置などCO2削減対策を強化。
LED照明・エコカー導入・太陽光発電システムの
設置などCO2削減対策を強化。
2011年
(平成23年)
高機能自動計量機導入
第二倉庫取得
第二倉庫取得
2012年
(平成24年)
ネットショップ市田柿の店「柿八」開店
2018年
(平成30年)
FSSC22000認証を取得
認証範囲:半生菓子及び蒸しまんじゅうの製造
認証範囲:半生菓子及び蒸しまんじゅうの製造
2019年12月
ASIA GAP認証取得
認証範囲:農園部市田柿農園
認証範囲:農園部市田柿農園
2022年3月
株式会社外松を完全子会社化
2023年2月
原材料事業部を高森営業所・倉庫へ移転
2024年5月
EC・通信販売事業部(第三営業部)事務所移転
2024年8月
パッケージ工場を増設改修
2024年10月
株式会社外松を吸収合併
全社新基幹システムへの移管
全社新基幹システムへの移管